ビゴライブは全世界で3億人のユーザー数を誇り、人気が高まっているライブ配信アプリの1つです。
そんな大人気のビゴライブでは、顔出し配信だけでなく、ラジオ配信もできます。
ラジオ配信とは、音声のみで行える配信スタイルです。
顔出しをしたくないライバーや「今日はすっぴんだから配信したくないな。」と思っているライバーの方にもおすすめの配信スタイルとなっています。
本記事では、ビゴライブでライブ配信をするやり方やラジオ配信でリスナーを集めるときに意識すべきポイントを解説します。
【ビゴライブ】ラジオ配信のやり方
ビゴライブでラジオ配信をする流れと配信設定や機能について解説します。
配信の流れ
ラジオ配信は以下の流れで配信ができます。
- アプリを起動し、ホーム画面下部真ん中のボタンをタップする
- 「ラジオ配信」を選択する
- 「配信スタート」をタップする
1.アプリを起動し、ホーム画面下部真ん中のボタンをタップする
アプリを起動したら、画面下部の真ん中のボタンをタップしましょう。
アプリをまだインストールしていない方は、ビゴライブについてやアカウントの登録方法から配信の始め方までを紹介している記事をご覧ください。
2.「ラジオ配信」を選択する
次に画面下部の配信スタイルを「ラジオ配信」に設定します。
3.「配信スタート」をタップする
配信の準備ができたら、「配信スタート」をタップし、配信を開始しましょう。
配信設定をしよう
配信をする際には、そのまま配信をせずに配信タイトルやタグなどを設定することをおすすめします。
何も設定されていない配信よりもリスナーの興味を惹きやすく、新規ファンの獲得にも繋がります。
配信設定をするときは、以下の設定を行いましょう。
- 配信タイトル
- タグ
- カバー画像
- プライベートモード
配信タイトルとタグ
配信タイトルとタグは自分の配信に合った内容にしましょう。
雑談であれば、タイトルに【雑談】と入れたり、歌配信であれば【歌配信】と入れるとリスナーも分かりやすいです。タイトルは上の画像の「アイドル」と書いている部分を編集することで設定できます。
タグは以下の5つから選ぶことができます。上の画像の「タグ」の部分から設定しましょう。
- 雑談
- 友達募集
- 暇つぶし
- 歌
- Gaming
リスナーは自分の興味のある配信を検索する場合が多くあります。タグを設定することで、リスナーが検索するときに表示されやすくなるため、積極的に設定するといいでしょう。
カバー画像
カバー画像は、ホーム画面で表示されるサムネイル画像です。
リスナーの興味を惹くような画像を設定することで、配信に来てもらいやすくなります。
上の画像にある灰色のドラゴンの部分をタップし、設定しましょう。
プライベートモード
上の画像上部にある鍵のマークをタップすることでプライベートモードに設定することができます。プライベートモードに設定すると許可したリスナーだけが配信を視聴できます。
ファンとより深くコミュニケーションを取ることができるため、状況に合わせて活用するといいでしょう。
その他機能
配信を始めるといくつかの機能を活用することができます。
配信画面下部の3本線のマークをタップすると、下の画像の画面が表示されます。
「歌うモード」では、音質を向上させることが可能です。「流暢」では、HDとの切り替えができます。「プレイセンター」ではリスナーとゲームをすることも。
配信画面右下の「管理」をタップするとゲストの管理ができます。特に「モード」は設定しておきましょう。
リスナーがゲストになるとコラボ配信をすることが可能です。
ルームモードを設定しておくことで、予期せぬコラボを防止することができます。急にコラボ配信が始まってしまうとびっくりすることもあるため、「招待モード」にしておくと安心でしょう。
【ビゴライブ】ラジオ配信の特徴
ラジオ配信には2つの特徴があります。
顔出しなし
ラジオ配信では、顔出しをしなくても配信が可能です。
「顔出しをしたくないけど、ライブ配信を始めてみたい」
「今日は化粧していないから顔出しはしたくないな」
というライバーにぴったりの配信スタイルとなっています。
また、歌配信や楽器を配信する際に音だけに集中して欲しい場合などにもおすすめです。
リスナーは聴くだけ
ラジオ配信のメリットはリスナー側にもあります。別の作業をしながら聞き流しができる点もラジオ配信ならではです。
一般的な動画配信であれば、リスナーは基本的に画面を観ている状態ですが、ラジオ配信であれば画面を観ていなくても配信を視聴することができます。
最近はリモートワークも増え、オフィスのような雑音のある環境を求めているリスナーも多くいます。その際に、聞き流しをしながら余裕があるときにコメントができるラジオ配信は需要が高まっています。
リスナー獲得のために意識するポイント
ラジオ配信はメリットもありますが、動画配信よりもリスナーを集めにくい場合もあります。
ラジオ配信でリスナーを獲得する際に意識するべきポイントを配信中と配信外に分けて紹介します。
LIVE配信中
配信中は以下のことを意識しましょう。
- 定期的に配信する
- リスナーとのコミュニケーションを意識する
- アイテムごとにコメントを設定する
①定期的に配信する
配信はなるべく決まった時間や曜日に定期的に配信しましょう。
決まった時間に配信をすることでリスナーも参加しやすくなります。また、リスナーも暇な時間帯は大体同じであることが多いため、決まった時間に配信することで同じリスナーが再度遊びに来てくれる可能性が高くなるでしょう。
②リスナーとのコミュニケーションを意識する
ラジオ配信は動画配信よりも更にコミュニケーションを意識しましょう。
具体的には以下のことに気をつけてください。
- コメントはなるべく全てに答える
- 初見さんが入りやすい雰囲気を心がける
- リスナーへの挨拶
コメントはなるべく、全てに返答しましょう。しっかりと答えることでリスナーもコメントを続けやすくなります。
また、初見さんが会話に入りやすい雰囲気を作りましょう。初見さんはその配信がどのような雰囲気なのか、どんな話をしていたのかがわかりません。初見さんが来たら、その時にどんな会話をしていたのかやライバーがどういう人なのかを軽く自己紹介するといいでしょう。
そして、リスナーへの挨拶は元気よくしましょう。リスナーに聞こえているのはライバーの声だけです。動画配信よりも更にライバーの表情や感情が読み取りづらくなっています。いつも以上に声の明るさやトーンに気をつけましょう。
③アイテムごとにコメントを設定する
アイテムごとに貰った時のコメントを用意しておくと、リスナーをさらに楽しませることができます。
アイテムを投げた時に特別な対応をしてくれたら、また投げたくなりますよね。
よく貰うハートや人気のアイテムだけでもコメントを用意しておくといいでしょう。
LIVE配信外
リスナーを獲得するためにできることは、配信中だけでなく、配信外にもあります。
以下のことを意識するとリスナーを獲得しやすくなります。
- SNSやアプリ内で告知する
- 他のライバーの枠周りをする
①SNSやアプリ内で告知する
配信をするときは、TwitterやInstagramといったSNSやアプリ内での告知を行いましょう。
告知をすれば、リスナーにいつ配信をするのかを知らせることができます。
いつ配信をするかがわかれば、リスナーは視聴する準備もしやすくなり、遊びに来てもらいやすくなるでしょう。
②他のライバーの枠周りをする
配信をしていないときは、他のライバーの配信に遊びに行くことをおすすめします。
いつも遊びに来てくれるリスナーが配信をしていれば、より関係を深めることができます。また、他のライバーと仲良くなれば、自分の配信に遊びに来てくれたり、リスナーに紹介してくれることもあるかもしれません。
まとめ
本記事では、ビゴライブでラジオ配信をするやり方や特徴、リスナー獲得のために意識すべきポイントを紹介しました。
ラジオ配信は顔出しをせずに配信ができるため、動画配信よりも手軽に配信ができます。ポイントを押さえれば、リスナーを集めることも難しくありません。
また、ビゴライブでは、人気ライバーになればギフトを贈ってもらうことで収入を得ることも可能です。
ライバー事務所に所属すると、ギフトからだけでなく、時給も得ることができます。
事務所に所属するメリットは収入だけではありません。わからないことをすぐに経験値の高いスタッフに相談できることも嬉しいポイントです。
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