個人Vtuberは「伸びにくい」と言われていますが、人気や稼ぎが伸びないことには理由があります。
理由を特定して改善すれば、個人でもVtuberとして人気になったり稼げる可能性があります。
どうしても成果が出ない場合は、Vライバーへの転向もおすすめです。
この記事では、個人Vtuberとして人気や稼ぎが伸びない理由と対処法を解説します。
個人Vtuberが伸びない理由
個人Vtuberが伸びない理由は、以下の3つです。
- ターゲットが定まっていない
- 動画投稿内容がバラバラ
- 伸びない理由を分析できていない
ターゲットが定まっていない
ターゲットが定まっていないと、Vtuberとしての人気や稼ぎが伸びません。
ターゲットを定めないと、「どんなアバターを作成すべきか」「どんな動画を作成すればいいか」「どんな編集をするべきか」などがあいまいになるためです。
以下のように、ターゲットを定めましょう。
- どのような性質のユーザーに動画を届けるか(年齢・性別・職業など)
- どのような悩みのユーザーに動画を届けるか
- どのような価値観のユーザーに動画を届けるか
できるだけ具体的にターゲットを設定するのがポイントです。
動画投稿内容がバラバラ
動画投稿内容がバラバラのVtuberも伸びません。
投稿内容に一貫性がないと、固定のファンはつかないでしょう。
自身の配信ターゲットを定めた上で、そのターゲット層が興味を持ちそうな内容で投稿することが大切です。
とはいえ、視聴者が「このVtuberの動画が見たい」と、動画内容よりもVtuber個人のファンになってくれたあとなら、多少の動画テーマのブレは問題ありません。
伸びない理由を分析できていない
人気や稼ぎが伸びない理由を分析できていないVtuberは、いつまでも伸びません。
伸びない理由を分析・改善を重ねましょう。。
自分と同じテーマを扱う人気Vtuber複数名の動画を分析して、自分の動画との違いを見つけることをおすすめします。
個人Vtuberが伸びないときの対処法
個人Vtuberとしての人気や稼ぎが伸びないときの対処法は、以下の3つです。
- 自分に合ったアプリを見つける
- 事務所に所属する
- 外部プラットフォームから集客
自分に合ったアプリを見つける
個人Vtuberで伸びないなら、YouTube以外の動画投稿もしくは動画配信アプリでの活動をおすすめします。。
YouTubeで活動しないことには「Vtuber」とは名乗れませんが、他の動画投稿サイトを活用したり、Vライバーとして活動したりすることで、人気や稼ぎが伸びるかもしれません。
稼ぎやすさやユーザー層、投稿・配信規約はアプリによって異なります。
「自分が輝ける場所はYouTube以外にもあるかも」と、選択肢を広げて考えましょう。
事務所に所属する
個人Vtuberで伸びないなら、事務所への所属も検討してはいかがでしょうか。。
事務所に所属することで、以下のようなメリットがあります。
- 動画投稿ノウハウを共有してもらえる
- スタッフの力を借りられる
- 企業案件を紹介してもらえる
事務所に所属すると、収益の一部を事務所に渡すことになりますが、「伸びない個人Vtuber」として活動しているよりは稼げるようになるでしょう。
それぞれの事務所によって特徴は異なるため、口コミや契約内容をしっかりと下調べしてから契約してください
外部プラットフォームから集客
個人Vtuberとして人気や稼ぎを伸ばしていくなら、外部プラットフォームからの集客は欠かせません。
具体的には、以下のようなSNSなどから集客しましょう。
外部で知名度をアップさせ、ユーザーをYouTubeに誘導します。。
個人Vtuberの場合は、特にTwitterとTikTokがおすすめです。
【個人Vtuber】伸びない場合はライブ配信がおすすめ
それでも伸びない場合は、以下のアプリでVライバーとして活動するのもいいでしょう。
REALITY
REALITYは、顔出しなしでライブ配信ができるアプリです。
Vtuberを始めるときには「アバターを作成する」というハードルがありますが、REALITYならアプリ上で用意されているパーツを組み合わせることで、簡単にアバターを作成できます
ライブ配信で知名度をアップしてから、Vtuber活動を始めてもいいでしょう。
トピア
トピアは、顔出しなしでカラオケ配信ができるアプリ。
YouTubeでは著作権の関係上、楽曲音源が使用できませんが、トピアなら15,000曲以上のJOYSOUND楽曲が使用可能です。
顔出しせずに自分の歌声を広めたい人には、おすすめのアプリといえるでしょう。
YouTubeでアカペラに挑戦している人には、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
17LIVE
17LIVEは、全世界4,500万人が使用しているライブ配信アプリです。
ユーザーが多いため、リスナーが集まりやすく稼ぎやすいという特徴があります。
顔出しライバーが多く、Vライバーのライバルは比較的少ないです。いまのうちに17LIVEでVライバーとして活動すれば、ユーザーに認知されるかもしれません。
また、世界中の人たちがリスナーなので海外のファンがつくこともあります。
外国語が得意な人は有利なアプリと言えるでしょう。
まとめ
今回の記事では、個人Vtuberが伸びない理由と対処法を解説しました。
個人Vtuberが伸びないときの対処法は、以下の3つです。
- 自分に合ったアプリを見つける
- 事務所に所属する
- 外部プラットフォームから集客
それでも伸びなかったり、ハードルが高いと感じたりしたら、Vライバーとして活動することをおすすめします。
ライブ配信アプリによってはVライバーとして活動する際に使用するアバターを作成することが簡単です。
また、YouTubeでの動画投稿とは異なり動画を編集する必要がないため、隙間時間に気軽に始められます。
また、Vライバーとして活動するなら、ライバー事務所に所属することで人気や稼ぎが増えるでしょう。
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