Vtuberのなり方は?具体的な方法やおすすめ事務所を紹介

Vtuberのなり方は?具体的な方法やおすすめ事務所を紹介

最終更新日:2023年5月29日

カテゴリ: コラム

Vtuberになるためには、キャラクターを作成する必要があります。

それから企画を作成し、撮影、編集が必要です。

もしハードルが高いと感じたなら、Vライバーもおすすめ。

この記事では、Vtuberのなり方を詳しく解説します。

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Vtuberの種類

Vtuberの種類

Vtuberには、以下の2種類がいます。

  • 個人Vtuber
  • 所属Vtuber

個人Vtuber

個人Vtuberとは、個人で活動しているVtuberのことです。

以下の理由から、Vtuberは一般的に「伸びにくい」とされています。

  • 動画投稿ノウハウを知らない
  • 1人でさまざまな業務をやる必要がある

しかし個人Vtuberでも人気だったり、稼いでいる人もいます。

また、動画作成に集中するために編集スタッフを雇ったり、その他業務を任せられるマネージャーを雇ったりしている人もいます。

所属Vtuber

所属Vtuberとは、事務所や企業などに所属しているVtuberのことです。

事務所や企業に所属していると、以下のようなメリットがあります。

  • Vtuberの動画投稿ノウハウの共有
  • マネージャーによるサポート
  • 企業案件の紹介

実際、日本で活躍しているVtuberは所属ライバーであることが多いです。

事務所や企業に所属できれば個人Vtuberよりも伸びやすく、稼ぎやすいでしょう。

Vtuberのなり方

Vtuberのなり方

Vtuberのなり方は、以下の5ステップです。

  1. キャラクター作成
  2. 企画作成
  3. 動画撮影
  4. 編集
  5. 動画アップロード

キャラクター作成

「アバター」と呼ばれるキャラクターを作成します。

アプリやソフトを活用して自分で作成できたり、イラストレーターに依頼して作成しましょう。

作成ツールの例は、以下のとおり。

投稿する動画のテーマに沿った見た目のアバターを作成しましょう。

企画作成

企画内容は再生回数や登録者数に影響します。

そのため、自身が作成する動画のターゲットを明確にして、興味を持ってもらえるような企画を作成しましょう。

過去に投稿して再生数や登録者数が伸びた動画や、似たテーマの動画を投稿している有名なVtuberの動画を分析することをおすすめします。

動画撮影

企画作成が終わったら、動画撮影を行います。

Vtuberが動画撮影するときに必要なのは、事前に作成したキャラクターと動画撮影のためのソフトウェアの2つ。

Vtuberの動画撮影のときによく使われているソフトウェアは、OBS Studioです。

また、Webカメラに映っている自分自身とキャラクターを連動させるため、Animaze by FaceRigなどのモーションキャプチャーソフトも使用することになります。

編集

撮影した動画の編集内容は、主に以下3点です。

  • カット
  • 字幕入れ
  • 雑音消し・効果音入れ

そのほかにも、必要であれば動画内に画像を入れることもあるでしょう。

一般的に使用されている動画編集ソフトは以下3つです。

個人Vtuberとして活動する場合は、動画の編集力をつけることも重要です。

動画アップロード

YouTubeにアップする動画が完成したら、以下の手順で

動画をアップロードします。

iPhoneもしくは iPadの YouTube アプリで動画を投稿する方法は以下の通りです。

  1. YouTubeアプリを起動
  2. 画面右上の[作成]から[動画のアップロード]をタップ
  3. アップロードする動画を選択して [次へ] をタップ
  4. サムネイルやタイトル、説明、公開設定など、任意の内容を設定
  5. [アップロード]をタップ

動画は15本までまとめてアップロード可能です。

Vtuberはハードルが高いならライバーがおすすめ

Vtuberはハードルが高いならライバーがおすすめ

Vtuberは動画の制作に時間がかかります。また、YouTubeで収益化できるようになるには時間がかかるでしょう。Vtuberになることは「ハードルが高い」と感じた人には、以下のライブ配信アプリを使ってVライバーになることをおすすめします。

キャラクター(アバター)を簡単に作成できますし、投げ銭機能を活用すれば配信開始した日から稼げる可能性があります。

REALITY

REALITYは、気軽にVライバーになれるアプリ。

「アバター作成機能」が搭載されており、アプリ側が用意したパーツを組み合わせてオリジナルキャラクターを作成・着せ替えできます。ガチャなどで手に入れたアイテムを活用すればさらに幅広いキャラクターの作成も可能です。

Vtuberになるために必要な「キャラクター作成」を簡単に済ませられますし、スマホ1台あれば撮影も可能で、編集も必要ありません。

Vtuberのハードルが高いと思ったら、まずはREALITYを使用してはいかがでしょうか。

トピア

トピアは、Vライバーとしてカラオケ配信ができるアプリ。

「アバター作成機能」が搭載されており、簡単にキャラクターを作成可能です。

vtuberとしてカラオケをする場合は著作権の都合上、他人のオリジナル音源を使えません。そのため自分で楽曲を弾いたり、アカペラで歌ったりする必要があります。

しかし、トピアなら15,000曲以上のJOYSOUND楽曲が使用可能。

難しい申請作業の必要もなく、自分が歌いたい曲を歌えます。

17LIVE

17LIVEは、世界中で人気のライブ配信アプリ。

利用者数は4,500万人ほどです。

Vライブ配信が可能な他のプラットフォームに比べてユーザー数が多いため、投げ銭で稼げるでしょう。

しかし、17LIVEはYouTubeと同様に「アバター作成機能」が搭載されていないため、オリジナルでキャラクター(アバター)を作成する必要があります。

Vライバーとして活動している人が少ないため、始めれば有名になれる可能性は高いでしょう。

Vライバーにおすすめの事務所

Vライバーにおすすめの事務所

Vライバーにおすすめの事務所は、以下の3つです。

公式ライバー事務所SHIP!!

公式ライバー事務所SHIP!!
引用:公式ライバー事務所SHIP!!

公式ライバー事務所SHIP!!は、「今注目のライバー事務所No. 1」に選出された事務所です。

所属ライバーのほとんどが個人活動時代よりも2倍以上稼げており、稼ぎたいライバーにはおすすめです。

また、公式ライバー事務所SHIP!!は、各種ライブ配信のイベントで上位ランクインするような実力のあるライバーを多数排出。

マネージャーが配信をサポートしたり、トップライバーから直接アドバイスをもらえる勉強会の成果だといえます。

Vライバーとして人気になりたい・稼ぎたい人には、公式ライバー事務所SHIP!!がおすすめです。

bond

bond
引用:bond

bondは、VライバーとVtuberの両方に対応している事務所。

事務所を変更せずにVライバーからVtuberへ転向可能で、「同じ事務所のままでVライバーとVtuberをやりたい」という人におすすめです。

ほとんどのVライバーが、IRIAM(イリアム)で活動しています。

また、「Li:start」「SAMULIVE」「Novel Live」という、IRIAMやIRIAMの男性Vtuberに特化したグループ事務所があることも特徴です。

Spice

Spice
引用:Spice

Spiceは、個性的なVライバーが揃っている事務所。

「刺激で日常を彩るライバー事務所」というコンセプトのもと、リスナーの日々を彩る個性豊かなライバーたちが所属していて、誰かの日常にスパイスを利かせたいライバーを募集しています。

選考の流れは、以下の3ステップ。

  1. 書類審査
  2. 面談
  3. 所属

誰かのためにライバーをやりたいという気持ちが強い方は、応募するといいでしょう。

まとめ

今回の記事では、 Vtuberのなり方を解説しました。

Vtuberのなり方は、以下の5ステップです。

  1. キャラクター作成
  2. 企画作成
  3. 動画撮影
  4. 編集
  5. 動画アップロード

しかし、キャラクター作成・動画撮影・編集は大変なもの。

そこにハードルの高さを感じる人は、キャラクター作りが簡単で動画の編集も不要な「Vライバー」をおすすめします。

初心者でも、ライバー事務所に所属すればマネージャーのサポートを受けられたり、時給で稼げます。

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