＼おすすめのライバー事務所／
近年、「ライバーという職業が稼げる」との話題が注目を集めています。
本記事ではライバーがライブ配信で稼ぐ方法と、そのコツを紹介します。
ライバーとして稼ぎたいと思っている方は参考にしてください。
ライブ配信は本当に稼げる？
実際に、ライブ配信は稼げます。
公式ライバー事務所SHIP!!に所属しているBuzzVideoライバーを対象に平均月収を調査をしたところ、以下の結果になりました。
- 月30時間以上配信しているライバー：約15万円
- 月40時間以上3ヶ月間配信しているライバー：約20万円
さらに、トップライバーとなれば平均月収は30.8万円です。
ライブ配信で稼ぐ方法
ライバーがライブ配信で稼ぐ方法は、以下の4つ。
- 投げ銭
- 時給やボーナス
- 企業案件
- イベントの賞金
仕組みを理解しないままライブ配信をしていても稼げません。
稼ぐ方法を理解することで、より効率的に稼げるでしょう。
投げ銭
投げ銭とは、リスナーがライバーに対してオンラインで送金するシステムのこと。
ほとんどのライブ配信アプリでは、リスナーがアプリ内通貨を購入して、その通貨で購入したアプリ内アイテムをライバーに送るという方法で「投げ銭」を行います。
人気なライバーは、数万円〜10万円以上投げ銭してくれるファンもいます。
時給やボーナス
ライバー事務所に所属している場合、時給やボーナスが発生する場合があります。
しかし、時給の額やボーナスの条件等は所属している事務所によって変わります。
ライバー事務所に所属する前に、契約書に記載されている報酬に関する項目をチェックしましょう。
詳しくは、ライバー事務所への所属方法や注意点を解説している記事をご確認ください。
企業案件
ライバーとして人気を集めれば、企業や事務所から案件を紹介してもらえる可能性があります。
代表的な企業案件の形式は「ライブコマース」。
ライブ配信でリスナーとリアルタイムでコミュニケーションをとりながら、商品をPRして購入を勧めるもの。
フリーライバーの場合は、有名にならない限り、企業から案件依頼が来ることはほぼありません。
事務所に所属し、その事務所のトップライバーになることで企業案件を紹介してもらう方が、ハードルは低いでしょう。
イベントの賞金
ライブ配信アプリでは、定期的にイベントが開催されています。
イベントとは、期間内に贈ってもらったギフト数などを競うもの。
イベントランキング上位になれば、広告のモデルやフッション雑誌、テレビ番組に出演できたり、賞金をもらえます。
新人限定のイベントもあるため、積極的に参加しましょう。
ライブ配信で稼ぐコツ
ライブ配信で稼ぐためのコツは、以下の3つ。
- 定期的に配信をする
- タイトル・サムネイルを工夫する
- リスナーと交流する
むやみやたらとライブ配信をするだけでは稼げません。
コツを意識してライブ配信を行い、効率的に稼げるライバーになりましょう。
定期的に配信する
ライブ配信で稼ぐなら、多くファンを獲得する必要があります。
そこで重要なのが、「定期的に配信をする」ことです。
不定期配信（いわゆる「ゲリラ配信」）だと、リスナーはいつライブ配信が行われるかわかりません。
見たいと思っていても、タイミングが合わずライブ配信を見逃してしまいます。
ユーザーの目にとまる機会が多くなるように、できるだけ毎日同じ時間帯に配信しましょう。
タイトル・サムネイルを工夫する
より多くのリスナーを獲得するために、タイトルやサムネイルを工夫しましょう。
ユーザーは、タイトルやサムネイルで「配信を視聴するかどうか」を決めるためです。
興味をひくタイトルやサムネイルを用意して、リスナーを集めましょう。
詳しくは、魅力的なタイトルの作成方法を解説している記事をご参考ください。
リスナーと交流する
リスナーと積極的に交流すれば、コメントやファンの数、投げ銭が増えるでしょう。
リアクションを大きくしたり、自分の目標をリスナーに伝えて「応援したい」と思ってもらえる存在になりましょう。
自分の目標を伝える際には、以下のように伝えるのがいいでしょう。
- イベントで○位以内にランクインすることを目指している
- ライブ配信で有名になって〇〇をしたい
- 今月は投げ銭アイテム数〇〇個を目指している
ライブ配信で稼げるアプリ
ライブ配信で稼ぐにためには、どのライブ配信アプリを使うのかがとても重要です。
ユーザー数やギフトの金額が異なるためです。
今回紹介する稼げるライブ配信アプリは以下の3つ。
- BuzzVideo
- BIGOLIVE
- HAKUNALIVE
BIGOLIVE
BIGOLIVEは、世界中でユーザー数が4億人を超えているライブ配信アプリです。
ユーザー数が多いため、リスナーが集まりやすいことが特徴。
海外ユーザーも多くいるため、日本人以外のユーザーにも「面白い」と思ってもらえる配信ができるとリスナーが集まりやすいでしょう。
HAKUNALIVE
HAKUNALIVEは、顔出しなしでも人気になれるライブ配信アプリです。
ライブ配信としてメジャーな「ビデオ配信」だけでなく、声だけで配信ができる「ラジオ配信」にも対応しています。実際に、HAKUNALIVEでは多くのラジオ配信者が人気を得ています。
できるだけ身元を隠しながらライブ配信をしたい人にはおすすめです。
BuzzVideo
BuzzVideoは、2021年5月にライブ配信機能をローンチしたばかりのアプリです。
他のライブ配信アプリに比べて新しいため、ライバルとなるライバーが少ないことが特徴。
いまライバーになれば、ライバルがいないところでリスナーを集められます。
ライバー初心者におすすめなライブ配信アプリです。
＊2022年3月現在、BuzzVideoは新規ライバー募集を停止しています。
募集が再開されるまで、他のライブ配信アプリで活動してスキルを身につけておきましょう。
ライブ配信で稼ぐときの注意点
ライブ配信で収入を得ている方の中には、確定申告が必要な場合も。
確定申告が必要となるライバーは、以下のどちらかに当てはまる人です。
- 本業がライバー
- 副業でライバー活動をしていて、所得が20万円を超えている
確定申告を忘れると脱税になるため、必ず行いましょう。
ライブ配信で稼ぐなら事務所に所属しよう
今回はライバーがライブ配信で稼ぐ方法と、そのコツや注意点について紹介しました。
ライバーが稼ぐ方法は、以下の4つ。
- 投げ銭
- 時給やボーナス
- 企業案件
- イベントの賞金
そして、より効率的にライブ配信で稼ぐためには以下3点を意識しましょう。
- 定期的に配信する
- タイトル・サムネイルを工夫する
- リスナーと交流する
また、ライバーとしての収入を最大化したいなら、ライバー事務所に所属しましょう。
公式ライバー事務所SHIP!!は時給制のため、配信を行うだけで報酬を得られます。
ライブ配信アプリにもよりますが、平均時給は2500円と、業界トップクラスです。
また、公式ライバー事務所SHIP!!所属のBuzzVideoライバーの平均月収は15〜20万円。
トップライバーは平均月収30.8万円です。
以下のような手厚いサポートを受けながら、しっかり稼げます。
- ライバー1人に対してマネージャーが1人つく
- 勉強会ではトップライバーに直接質問できる
- 顧問弁護士や税理士がいる
興味がある方はぜひ、公式ライバー事務所SHIP!!の公式LINEにご連絡ください。
お問い合わせ
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※ 調査期間：2022年3月10日~2022年3月15日／調査元：JAPAN TRUST RESEARCH
対象：男性10代~60代|女性20代~60代(n=110)／インターネットでのアンケート調査