Pococha(ポコチャ)のキーワードは、プロフィールから設定可能です。
設定すると、キーワードの1つがランダムでタイムラインに表示されて新規リスナーの呼び込みなどにつながります。
この記事では、Pococha(ポコチャ)のキーワードを詳しく解説します。
目次
Pococha(ポコチャ)のキーワードとは?
Pococha(ポコチャ)におけるキーワードとは、自分の配信内容や特徴を表すもの。
プロフィールから簡単に設定可能ですが、以下の2つの制限があります。
- 設定できるキーワードは3つまで
- 1つのキーワードあたりの文字数は15文字まで
設定しておけば、ユーザーがPococha(ポコチャ)の検索機能でキーワードを検索したときにヒットしたり、ライブ配信のタイムラインでキーワードが表示されたりするのです。
たとえば、「博多弁」というキーワードを設定しておけば、博多弁の配信が見たいユーザーが検索から配信を見つけてくれます。
簡単に設定できるので、ぜひキーワードを設定しておきましょう。
Pococha(ポコチャ)のキーワードを設定するメリット
Pococha(ポコチャ)のキーワードを設定するメリットは、以下の3つです。
- 検索機能でヒット
- タイムラインへの表示
- いつでも変更可能
検索機能でヒット
Pococha(ポコチャ)でキーワードを設定すると、検索機能でそのキーワードがヒットするようになります。
検索機能で見たいライブ配信を探しているユーザーにアプローチできるようになるので、新しいリスナーの獲得に役立つでしょう。
よって、自分やライブ配信の特徴をキーワードにすることをおすすめします。
他ライバーと被らないキーワードを設定して、「Pococha(ポコチャ)で〇〇と検索してね」とSNSなどで宣伝することでも、新規リスナーを集められますよ。
タイムラインへの表示
設定したキーワードは、タイムラインにも表示されます。
タイムラインに表示される際には、設定した3つのキーワードのうち1つがランダムで表示されるので、すべてライブ配信につながるキーワードにするのがいいでしょう。
タイムラインにキーワードが表示されると、「ライバーがどんな人なのか」「どんなライブ配信なのか」などの情報がユーザーに伝わります。
ぜひ、ユーザーがライブ配信を見たくなるようなキーワード設定をしてください。
いつでも変更可能
設定したキーワードは、いつでも変更可能。
これから行うライブ配信に合わせてキーワードを変更したり、何度かテストして最適なキーワードに差し替えることをおすすめします。
たとえば、雑談配信をするときは「おしゃべり配信」というキーワードを設定し、カラオケ配信をするとき「カラオケ配信」というキーワードにしましょう。
しっかりとキーワード設定方法を覚えておき、柔軟に変更することがポイントです。
Pococha(ポコチャ)のキーワード設定方法
Pococha(ポコチャ)のキーワード設定方法は、以下の3ステップ。
- プロフィールを開く
- プロフィール編集画面を開く
- キーワードを設定する
プロフィールを開く
キーワードを設定するために、プロフィールを開きましょう。
Pococha(ポコチャ)アプリのトップページ画面左上に表示されている自分のアイコンをタップすることでプロフィールを開けます。
プロフィール編集画面を開く
プロフィール画面を開いたら、プロフィール編集画面へ移動します。
プロフィール編集画面の開き方は、以下のとおりです。
- プロフィールを開く
- 画面右上の歯車アイコンをタップ
- 表示メニューから「プロフィール編集」をタップ
これでプロフィール編集画面を開けました。
また、キーワードを設定していない場合は、プロフィール画面を開いた時点でアイコンの下に「キーワード未設定」と書かれているので、そこをタップすることで簡単にキーワード設定できます。
キーワードを設定する
プロフィール編集画面を開いたら、キーワードを設定します。
自分やライブ配信の特徴を表すキーワードを設定するのがポイントです。また、自分だけのオリジナルキーワードを作成して、それを広めて認知度をアップさせるのもいいでしょう。
プロフィール編集画面では、キーワード以外のさまざまな情報が編集可能。
どれもリスナーを呼び込むきっかけになりますので、ぜひ設定しておきましょう。
Pococha(ポコチャ)のキーワードの注意点
Pococha(ポコチャ)のキーワードを設定する際には、以下の3つに注意しましょう。
- 設定可能なキーワードは3つまで
- 1つのキーワードにつき15文字以内
- わかりやすいキーワード
設定可能なキーワードは3つまで
Pococha(ポコチャ)で設定可能なキーワードは、3つまで。
よって、設定したいキーワードがたくさんあっても、そこから厳選しなければいけません。
キーワードはライバーによって異なります。
たとえば、1つは自分のオリジナルキーワードとして使い、もう1つは自分の特徴を表すものにして、最後の1つはどのようなライブ配信をするかによって変えることをおすすめします。
何度かテストして、一番効果が出るキーワードにするといいでしょう。
1つのキーワードにつき15文字以内
キーワードは1つにつき、15文字以内という決まりがあります。
長いキーワードはユーザーにとって理解しづらいです。
そのため、できるだけ短く簡潔なキーワードでユーザーにアピールしましょう。
15文字以上のキーワードを設定しようとすると、警告文が表示されます。
警告文が表示された状態では保存ボタンが押せませんので、注意してください。
わかりやすいキーワード
キーワードを設定する際には、わかりやすいものにしましょう。
特に、自分だけのオリジナルキーワードを作成する際には、わかりにくいキーワードにならないように注意してください。
わかりにくいキーワードは理解してもらえませんし、覚えてもらえません。
まとめ
今回の記事では、Pococha(ポコチャ)のキーワードについて詳しく解説しました。
Pococha(ポコチャ)のキーワードはプロフィールから簡単に設定可能。
検索機能でヒットしたり、タイムラインに表示されるため、設定しておくべきものだといえます。
また、いつでも変更可能なので、常に最適なキーワードに設定しましょう。
キーワードの設定は、新規リスナーの呼び込みなどにつながります。
しかし、キーワードを設定しているだけで新規リスナーをたくさん獲得できるわけではありません・キーワードを設定したうえで、高品質なライブ配信を行いましょう。
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