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BIGOLIVE（ビゴライブ）を退会するためには、アプリからの手続きが必要です。
従来はアプリから退会できませんでしたが、2021年から可能になりました。
しかし、退会にはいくつかの注意点もあります。
この記事では、BIGOLIVE（ビゴライブ）から退会する方法を詳しく解説します。
BIGOLIVE（ビゴライブ）から退会する方法
BIGOLIVE（ビゴライブ）から退会する方法は、以下の2つです。
- アプリから退会する方法
- フィードバックで退会する方法
アプリでBIGOLIVE（ビゴライブ）から退会する方法
アプリでBIGOLIVE（ビゴライブ）から退会する方法は、以下のとおり。
- BIGOLIVE（ビゴライブ）アプリを開く
- 画面右下から「マイページ」にアクセス
- メニュー下の「フィードバック」をタップ
- 下部メニューの「アカウントについて」をタップ
- 「BIGOアカウントの削除方法は？」という質問をタップ
- 「アカウントを削除する」をタップ
- アカウントIDとパスワードを入力
- 表示事項を確認し、アカウント削除
2021年にこの方法でアプリからアカウントを削除できるようになったように、今後もアカウントの削除方法が変更されるる可能性はあります。
フィードバックでBIGOLIVE（ビゴライブ）から退会する方法
フィードバックでBIGOLIVE（ビゴライブ）から退会する方法は、以下のとおり。
- BIGOLIVE（ビゴライブ）アプリを開く
- 画面右下から「マイページ」にアクセス
- メニュー下の「フィードバック」をタップ
- 画面最下部の「フィードバック」をタップ
- 用件を記入し、最下部「submit」をタップ
アプリから削除する方法でうまくいかないという場合は、フィードバックからアカウントを削除しましょう。
BIGOLIVE（ビゴライブ）を退会する際の注意点
BIGOLIVE（ビゴライブ）を退会する際の注意点は、以下の5つ。
- 退会したアカウントは復活できない
- ダイヤ・ビーンズなどが完全消去される
- 個人情報を要求されるケースがある
- フィードバックからの退会のやりとりは英語
- 事務所に所属している場合は事務所の承諾が必要
退会したアカウントは復活できない
BIGOLIVE（ビゴライブ）を一度退会すると、アカウントは復活できません。
アカウントの退会申請をした時点ですべての情報が削除され、BIGOLIVE（ビゴライブ）上からアカウントはなかったことになるためです。
BIGOLIVE（ビゴライブ）から退会するときにはよく検討してからにしましょう。
ダイヤ・ビーンズなどが完全消去される
BIGOLIVE（ビゴライブ）を退会すると、ダイヤ・ビーンズも完全消去されます。
ダイヤとは、BIGOLIVE（ビゴライブ）内で通貨として利用されるアイテム。ビーンズとは、ライバーがリスナーからギフトをもらうことによって配布されるアイテムです。
基本的にダイヤは課金することで手に入れられるものであり、ビーンズは換金できるもの。
リスナーの人はダイヤを使いきり、ライバーの人はビーンズを換金しきってから退会しましょう。
個人情報を要求されるケースがある
フィードバックから退会する際、個人情報を要求されるケースがあります。
そのアカウント削除が不正なものではないか運営が確認するためでしょう。
求められる可能性がある個人情報は、以下のとおり。
- 運転免許証
- パスポート
個人情報を求められた時のために、念の為手元に用意しておきましょう。
フィードバックからの退会のやりとりは英語
フィードバックからメールで退会申請をする場合、やりとりは英語です。
運営会社であるBIGO TECHNOLOGY PTE. LTD.がシンガポールにある会社のため、シンガポールの公用語のひとつである「英語」がメールの言語として採用されていると考えられます。
また、世界で最も使用されている言語であるという観点から、英語が使用されているのかもしれません。
退会に関するやりとりでは、一般的に使われていない単語が使われたり、微妙なニュアンスを伝える必要があったり、高レベルの英語力が求められます。
事務所所属ライバーの場合は事務所の承諾が必要
事務所に所属しているライバーの場合、事務所の承諾なしでは退会できません。
ライバー事務所を通して「公式ライバー」として活動している人は、契約上勝手に退会できないでしょう。
ま退会したい理由などをライバー事務所に報告し、承諾を得ましょう。
BIGOLIVE（ビゴライブ）の代わりとなるライブ配信アプリ5選
BIGOLIVE（ビゴライブ）の代わりとなるライブ配信アプリは、以下の5つです。
17LIVE
17LIVEは台湾発のライブ配信プラットフォームですが、日本では17LIVE株式会社が運営しています。
5,000万人のユーザーがいる巨大プラットフォームであり、BIGOLIVEのように世界中の人へ向けてライブ配信が可能です。
海外ユーザーをターゲットとしていた人には、17LIVEがおすすめです。
TikTok
TikTokは、ByteDance社が運営するSNSです。ショートムービーがメインコンテンツですが、ライブ配信も行えます。
ライブ配信とショートムービー投稿を掛け合わせて発信することで、より効率的にリスナーを集められます。
投げ銭の還元率は約27%。他のライブ配信プラットフォームよりも低いものの、ユーザー数の多さやリスナーの集めやすさを考えると「稼ぎやすい」といわれています。
Pococha
Pocochaは、株式会社DeNAが運営しているライブ配信プラットフォームです。
他のライブ配信プラットフォームとは異なり「時給制度」を採用しており、初心者のライバーでも一定条件を満たせば簡単にライブ配信で稼げるようになります。
時給はPococha内のランクによって変動し、最上位ランクになれば時給5,500円です。
時給に加えて、独自の「盛り上がり度」という指標をもとにして投げ銭の一部が振り込まれたり、音楽レーベルを経由した報酬が振り込まれたりと、さまざまな収益化方法があることが特徴。
初心者ライバーにはぜひおすすめしたいライブ配信プラットフォームです。
ミルダム
ミルダムは、ゲーム実況に特化したライブ配信プラットフォーム。
顔出しせずにライブ配信を行っているライバーが多いので、顔出しをしたくないライバーでも活躍しやすいでしょう。
投げ銭の還元率は30%です。ゲーム実況を見るために集まっているユーザーが多いため、ライブ配信にリスナーが訪れやすい点を考えると、ゲーム実況者にはおすすめのプラットフォームだといえます。
YouTube
YouTubeは、TikTokに比べて長い動画を投稿するプラットフォームですが、他のライブ配信プラットフォームと同じようにライブ配信が可能であり、還元率も高いです。
還元率は約70%で、投げ銭された金額のほとんどがライバーの収入となります。
膨大なユーザーを抱えているため、うまくリスナーを取り込めれば他のライブ配信プラットフォームより稼げるはずです。
しかしライバルが多いため、初心者の場合はBIGOLIVEやPococha、17LIVEがおすすめです。
まとめ
今回の記事では、BIGOLIVE（ビゴライブ）の退会方法を解説しました。
BIGOLIVE（ビゴライブ）から退会するためには「アプリから」と「フィードバックから」の2パターンがありますが、アプリから退会する方が簡単ですよ。
BIGOLIVE（ビゴライブ）退会と同時にライバー事務所を変更する人もいるでしょう。
そのような人には、公式ライバー事務所SHIP!!がおすすめです。
公式ライバー事務所SHIP!!は、BIGOLIVEや17LIVEなど国内での認知度が高いライブ配信プラットフォーム12個と契約を結んでいるため、自分の性格やライフスタイルにマッチしたライブ配信プラットフォームを見つけやすいです。。
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