Pococha(ポコチャ)の引き継ぎとは、別のスマホにアカウントデータを引き継ぐこと。
引き継ぎがうまくできないと、機種変更したときにデータが失われてしまいます。
さらに、いくつかの注意点を知らないとデータを損傷する可能性も。
この記事では、Pococha(ポコチャ)の引き継ぎについて詳しく解説します。
Pococha(ポコチャ)の引き継ぎとは?
機種変更などでスマートフォンが変わった際、Pococha(ポコチャ)のデータを引き継がないと、これまで貯めた「ダイヤ」や上げてきた「ランク」がすべて水の泡になってしまいます。
データさえ引き継げれば、新しいスマホで引き続きPococha(ポコチャ)を利用可能です。
引き継ぎ方をしっかりマスターして、安心してスマートフォンのの機種変更を行いましょう。
Pococha(ポコチャ)の引き継ぎ方法
Pococha(ポコチャ)の引き継ぎ方法は、以下の3ステップです。
- 新規登録の際に連携したSNS等にログイン
- 新しい機種にPococha(ポコチャ)をダウンロード
- 新規登録の際と同じ連携先からログイン
新規登録の際に連携したSNS等にログイン
Pococha(ポコチャ)で新規登録した際に連携したSNSなどにログインしましょう。
Pococha(ポコチャ)は、以下のSNS等でログインできます。
- LINE
- Apple ID
どれと連携していたか忘れてしまった場合には、以前使用していたスマートフォンでPococha(ポコチャ)を開き、トップ画面左上のアイコン>右上の設定アイコンをタップすることで、連携しているSNSを確認できます。
新しい機種にPococha(ポコチャ)をダウンロード
新規登録の際に連携したものにログインできたら、Pococha(ポコチャ)をダウンロードします。
古いスマートフォンからバックアップデータを復元した場合は、Pococha(ポコチャ)のダウンロードが不要な場合もあります。
新規登録の際と同じ連携先からログイン
Pococha(ポコチャ)を新しいスマートフォンにダウンロードできたら、ログインしましょう。
新規登録の際と同じ連携先からログインしないとデータを引き継げません。
新規登録時の連絡先と異なる連絡先を使用する場合は、新しいアカウントを作成することになってしまいます。
Pococha(ポコチャ)では、1人のユーザーが複数アカウントを所持することは規約違反。
誤って新しいアカウントを作成してしまった場合にも、複数アカウントを所持しているとして、アカウントが停止される可能性があります。ログインは慎重に進めましょう。
Pococha(ポコチャ)引き継ぎの注意点
Pococha(ポコチャ)の引き継ぎの際には、以下の5点に注意しましょう。
- 連携先のIDやパスワードを忘れると引き継げない
- 連携先にログインしていないと引き継げない
- 複数アカウントの所持は禁止されている
- 新規登録後24時間は登録し直せない
- 連携先が乗っ取られるとパスワードを変えられる恐れがある
連携先のIDやパスワードを忘れると引き継げない
連携先のIDやパスワードを忘れていると、データを引き継げません。
なぜなら、新しいスマートフォンでPococha(ポコチャ)にログインする際、連携先のSNS等のIDやパスワードが「同一人物である」という証明になるからです。
たとえば、TwitterとPococha(ポコチャ)を連携していたにもかかわらず、どのアカウントで連携させたかわからなくなってしまったら、Pococha(ポコチャ)のデータは引き継げなくなります。
連携先のアカウント・ID・パスワードは、絶対に覚えておきましょう。
連携先にログインしていないと引き継げない
Pococha(ポコチャ)の引き継ぎをする際には、事前に新しいスマートフォンから連携先にログインしましょう。
ログインしていないとデータを引き継げません。
具体的には、Twitterと連携してアカウントを作成していたのであれば、Pococha(ポコチャ)でログインする前に、連携していたTwitterアカウントに新しいスマートフォンでログインする必要があります。
この記事に書かれている手順を守って、1ステップずつ引き継ぎましょう。
複数アカウントの所持は禁止されている
Pococha(ポコチャ)において、複数アカウントの所持は禁止されています。
複数アカウントの所持が発覚した際には、強制的にアカウントが停止されたり、ライブ配信や投げ銭などの一部機能に制限がかかったりします。
これは「誤って複数アカウントを所持してしまった場合」にも起こりえること。
Pococha(ポコチャ)では複数アカウントを作成しないよう十分に注意してください。
新規登録後24時間は登録し直せない
Pococha(ポコチャ)では、新規登録後24時間以内は登録し直せません。
例えば、間違って新しいアカウントを作成してしまうと、24時間以内は再度ログインできません。アカウントを引き継げず、ライブ配信する機会を失ってしまうでしょう。
引き継ぎをするときには「連携先があっているか」をしっかり確認してください。
不安な場合には、以前使用していたスマートフォンから確認しましょう。
連携先が乗っ取られるとパスワードを変えられる恐れがある
Pococha(ポコチャ)の連携先が乗っ取りの被害に遭わないよう、注意してください。
連携先が乗っ取り被害に遭うとパスワードを勝手に変更されていることがあります。その場合、Pococha(ポコチャ)の引き継ぎを行う際に必要な連携先のパスワードがわかりません。
日頃から連携先のセキュリティにも気を配って、パスワードをしっかりと管理しましょう。
まとめ
この記事では、Pococha(ポコチャ)の引き継ぎについて詳しく解説しました。
スマートフォンを機種変更した際などには、しっかりとPococha(ポコチャ)のデータを引き継がないと、新しいスマートフォンで新しいアカウントを作成することになります。
これまで積み上げてきたダイヤ・ランクなどが水の泡となっては悲しいですよね。
引き継ぎのやり方をマスターして、アカウントデータが消えないようにしましょう。
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