ライブ配信は時間帯によって視聴者が変わるため、自分の配信のターゲットが多い時間帯を狙って配信することが重要です。
本記事では、ライブ配信をするおすすめの時間帯5つと、視聴者を増やす方法を解説します。
たくさんの視聴者を獲得したいと思っている人は参考にしてください。
ライブ配信の時間帯は大事?
より多くの配信ターゲットに視聴してもらうためには、時間帯はとても重要な要素です。
時間帯によって視聴者層が変わるためです。
たとえば、サラリーマンの男性をターゲットとして配信をしている場合は、サラリーマンが仕事中の15時にライブ配信を行うよりも、仕事終わりの時間帯を狙って配信すべきです。
ライブ配信におすすめの時間帯
ライブ配信におすすめの時間帯は、以下の5つです。
- 7時〜8時
- 12時〜14時
- 16時〜18時
- 20時〜23時
- 22時〜26時
各時間帯によって、「どのような配信をするのがおすすめか」「どんな視聴者が集まりやすいか」が異なります。
7時〜8時
出勤や通学前のため、視聴者が集まりやすい時間帯です。
さらに、配信をしているライバー数が少ないので、注目が集まりやすい時間帯でもあります。
視聴者が1日頑張れるように「元気」をお届けするような配信内容がおすすめです。
12時〜14時
昼休みのサラリーマン・OLや学生が視聴者として集まりやすい時間帯。
また、主婦もこの時間にライブ配信を見ている可能性が高いです。
お昼ご飯を食べながら見られるような配信内容がおすすめです。
16時〜18時
仕事終わりや学校終わりの人たちがライブ配信を見る時間です。
主婦は、夕飯の買い出しや準備があるためライブ配信は見ない可能性が高いです。
「〇〇さんは仕事終わりですか?お疲れ様です!」などと声をかけてあげると、視聴者にとって嬉しいライブ配信になるでしょう。
20時〜23時
2「プライムタイム」とも呼ばれる時間で、全ての時間帯において最もたくさんのユーザーとライバーが配信アプリ上に集まります。
視聴者が集まりやすい一方で、配信者数も多いため視聴者が分散してしまう可能性も。
普段のライブ配信よりもタイトルやサムネに工夫を凝らし、視聴者が多く集まるようにしましょう。
22時〜26時
寝る前の視聴者がライブ配信を見にきてくれる時間帯。
寝る前なので、「盛り上がる配信」よりも、コメントを読み上げてお話をするなど「落ち着いた雰囲気の配信」がおすすめです。
上記のような配信で「明日の活力」を与えられると、視聴者はファンになってくれるかもしれません。
【目的別】ライブ配信におすすめ時間帯
ここでは以下の3つの目的に合わせたおすすめの時間帯を紹介します。
- 新規視聴者を獲得したい
- 多くの視聴者を獲得したい
- 口コミを広げたい
新規視聴者を獲得したい
新規視聴者を獲得したいのなら、以下2つの時間帯にライブ配信を行いましょう。
- 7時〜8時
- 22時〜26時
この時間はライブ配信数が少なく、目立つことができます。
ただし、「この配信見てみたいな」と思えるようなタイトルやサムネの設定は必要です。
多くの視聴者を獲得したい
できるだけ多くの視聴者をライブ配信に呼び込みたいなら、視聴者が多い20時〜23時がおすすめです。
初心者ライバーだとしてもタイトルづけや内容によってはたくさんの視聴者を集められるチャンスなので、ぜひこの時間には力を入れてライブ配信してみてください。
口コミを広げたい
配信についての口コミを広げたいなら、以下の2つの時間帯がおすすめ。
- 12時〜14時
- 16時〜18時
この時間の視聴者は、会社や学校にいる可能性が高いです。
会社や学校でライブ配信を見ていれば、視聴者が周りの人に「このライバーさん面白いんだよ!」とおすすめしてくれるかもしれません。
伸びるライブ配信の特徴
伸びるライブ配信の特徴は以下の5つです。
- 配信する時間帯が一定
- 定期的に配信している
- 1回の配信が短すぎず長すぎない
- 視聴者との距離が近い
- コラボ配信やSNSで知名度を上げている
たくさん配信をしていれば視聴者が集まるというわけではありません。
伸びるライブ配信の特徴を理解して、自分の配信に活用しましょう。
配信する時間がいつも一定
配信する時間をいつも一定にしたり、配信スケジュールを決めておくとライブ配信は伸びます。
視聴者が「〇〇さんのライブがそろそろ始まる」と意識してくれるからです。
不定期で配信していると、ファンとしては「いつライブ配信があるかわからない」と思ってしまうため、なかなか視聴者が集まりにくいでしょう。
定期的に配信している
人気のあるライバーは、定期的に配信をしています。
1ヶ月に1度しか配信をしないライバーより、1週間に何度も配信をしているライバーのほうが伸びるのは当たり前ですよね。
可能な限り毎日配信、少なくとも1週間に3回以上は配信するようにしましょう。
1回の配信が短すぎず長すぎない
1回の配信時間は、短すぎず長すぎないようにしましょう。
短すぎると視聴者は「物足りない」と感じるし、長すぎると「飽きた」と感じることでしょう。
最低1時間以上の配信を心がけ、1回の配信が2~3時間になるのがおすすめの長さです。
視聴者との距離が近い
視聴者との距離が近いライブ配信は、どんどんと視聴者が集まります。
距離が近いライブ配信とは、以下のようなもののこと。
- コミュニケーションがとりやすい
- ライバーがしっかりと視聴者のコメントを拾う
- ライバーのリアクションがいい
いわゆる「神対応」と呼ばれるようなライブ配信を心がけましょう。
コラボ配信やSNSで知名度を上げている
ライブ配信で伸びているライバーは、SNS活動やコラボ配信なども活発です。
ライブ配信アプリ外での知名度アップをすることによって、「SNSからきました!」「〇〇チャンとのコラボで知りました!」という視聴者も増えてくるはずです。
配信が伸びなくて悩んでいる方は、ぜひSNSとコラボ配信を意識してみてください。
まとめ
本記事では、ライブ配信の時間帯について解説してきました。
ライブ配信におすすめな時間帯は、以下の5つです。
- 7時〜8時
- 12時〜14時
- 16時〜18時
- 20時〜23時
- 22時〜26時
それぞれの時間帯によって視聴者層・やるべき配信内容が変わりますので注意しましょう。
さらに、この時間内に配信をしたからといって必ず伸びるわけでもありません。
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