ライブ配信に興味がある方は、どんな機材が必要になるのか疑問に思うこともあるのではないでしょうか。
せっかく配信するのなら、魅力的なコンテンツになるような準備をしたいですよね。
本記事では、ライブ配信に必要なものを網羅的にまとめました。
ライバーとして活躍されるための準備をする際の参考にしてください。
【ライブ配信】必要な機材は配信内容で異なる
ライブ配信に必要な機材は内容によって異なります。
配信する内容ごとに用意するべきものを見てみましょう。
【基本】ライブ配信に必要な機材
ライブ配信には端末やスマホスタンド、照明などが専用の機材が必要です。
各機材についてそれぞれ見てみましょう。
配信用の端末
まずはスマホやパソコンなどライブ配信をするための端末を用意しましょう。
端末はスマホ1台で十分です。
PCなどでゲーム配信をするならパソコンを用意する必要がありますが、それ以外ならスマホで問題ありません。
スマホスタンド(三脚)
スマホでライブ配信するならスマホスタンドを用意しておきましょう。
ずっと手で持っていたり、何かに立てかけて置いたりすると画面がぐらついてしまうので、リスナーさんに負担をかけてしまいます。
できれば三脚式のスタンドにすると、高さが必要な撮影にも対応できるので便利です。
●三脚 スマホ三脚 リモコン付き ビデオカメラ 一眼レフカメラ ミニ三脚
照明
次に配信用の照明も欠かせない機材の一つです。
正面から顔を照らすライトがあると、影がつきにくく明るい印象になります。
ライブ配信用のリングライト照明を買えば、画面を暗くせずに顔だけを照らせるので便利ですよ。
照明は以下のアイテムがおすすめです。スタンドとしても使えます。
●LEDリングライト - OhaYoo 外径8in USBライト 3色モード付き
BGM用の機器
ライブ配信をするときはBGMがないと、自分の声以外に音が流れず殺伐とした雰囲気になってしまいます。
そのため音楽を流せる端末をもう1台用意するか、オーディオインターフェースというBGMを流せる機材を用意することをおすすめします。
BGM用の機器を用意すれば臨場感があるライブ配信が可能になり、リスナーも楽しんで参加しやすくなるでしょう。
どれを買えばいいかわからない人は、以下を参考にしてください。
●ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 3チャンネル AG03
【音楽系】ライブ配信におすすめの機材
ライバーとして音楽を配信するなら、スマホやPC、オーディオ機器やヘッドフォンを用意しておくことが必要です。
音楽系のライブ配信におすすめの機材を紹介します。
スマホ
音楽系の配信では、収録する端末とは別にスマホやPCを用意しておくと安心です。
配信しながらもう1台端末があることでリスナーの反応を見たり、自分の配信枠の順位変動を確認できたりします。
スマホの機種は何でも問題ありませんが、ユーザーの多さや利便性などを考慮するとiPhoneがおすすめです。
オーディオ機器
次にオーディオ機器も音楽のライブ配信には欠かせません。
オーディオ機器を使うことで、BGMなどの音がより鮮明で自然に流れるようになります。
少しコストはかかりますが、先行投資と思ってコンテンツの質を上げるために準備してみてください。
●ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 3チャンネル AG03
マイク
音楽系の配信では、音声を入れるためのマイクも買いましょう。
マイクには手に持つハンドタイプや、立てておけるスタンドタイプなどがあるので、自分が使いやすい方を選んでください。
またパソコンなどの端末と接続するためのケーブルなど付属品も必要になるため、持っていない場合はセットで購入することをおすすめします。
こちらのマイクは一つでマイクとオーディオ機器の機能を備えているので
気軽に初めてみたい方にはおすすめです!
ヘッドフォン
音楽を配信する際はヘッドフォンもあると安心です。
ヘッドフォンから音楽を流すことで、リスナーが聞く曲と自分が演奏する曲にずれが生じにくくなります。
●OneOdio Pro10 ヘッドホン 50mmドライバー 有線 マイク付き DJ モニターヘッドホン オーバーイヤー 密閉型
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースとは、音を端末に取り込んで発信するために必要な接続機器のことです。
オーディオインターフェースを使うことで理想に近い音質を届けることが可能になります。
高音質で配信するためには必須となる機材の一つです。
まだ買っていない人は、ぜひ機材の一つとして購入しましょう。
●ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 3チャンネル AG03
【ゲーム】ライブ配信におすすめの機材
ゲーム配信の場合は音楽とは違って画面を見せることが多いので、必要な機材は若干変わってきます。
ゲームのライブ配信をする際に準備したい機材を見てみましょう。
スマホ
ゲームのライブ配信をする場合の端末は、PCとスマホどちらでも構いません。
ただ、スマホで配信するのなら、画面をリスナーに見せるためのミラーリングソフトをインストールする必要があります。
ただうまく写るかどうかはゲームや機器の型番によるので、本番前に無料トライアルをいくつか使ってみるといいでしょう。
ライブ配信用のスマホはiPhoneを使えば特段問題はありません。
キャプチャーボード
キャプチャーボードとは、ニンテンドーSwitchなどのゲーム機器を使う際に、画面をキャプチャして配信するための機材です。
キャプチャーボードをPCに接続すれば音が聞こえ、画面が見えるようになるので必須です。
●TreasLin USB3.0 HDMI ビデオキャプチャーボード Switch PS4 Xbox Wii U、PS3用サポート
マイク
ゲームのライブ配信をする際もマイクは用意しておいたほうがいいでしょう。
周りの雑音などをカットしてくれるので、ゲーム実況するときは自分の音がクリアに聞こえるようになります。
●Blue Microphones Yeti X フラグシップ USB コンデンサー マイク BM600X
WEBカメラ
ゲームのライブ配信で自分の顔を写す場合はWEBカメラが必要です。
パソコンやスマホに内蔵されているものよりもクリアに見えるので、機器に取り付けられるものを購入しておきましょう。
まとめ
ライブ配信に必要な機材をご紹介しました。
音楽やゲームなど、内容によって必要なものは異なるので、自身が配信するものに合わせて適切な機材を準備してください。
機材を一つずつそろえるのが大変な場合は、当社から貸し出すことも可能です。
配信のサポートも行っていますので、ぜひライバーとして応募いただき、ご不明な点などお問い合わせください。
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