17(イチナナ)の認証ライバーとは? フリーライバーとの違いとなり方

17LIVEのライバー(認証ライバー)になる3つの方法|メリットと注意点を解説

最終更新日:2021年5月1日

カテゴリ: コラム

近年では、17LIVEのライバーとして活躍し、収益を得ている人が急増しています。

ライバーとして稼いでいる人のほとんどが公式ライバー(認証ライバー)であることから、初心者ライバーは、まず公式ライバーを目指すのが主流となっています。

そこで本記事では、17LIVEの公式ライバー(認証ライバー)になる具体的な方法と、メリットなどについて紹介します。

17LIVEでのライブ配信で収益を得たい人や、副業として稼いでいきたい人は、ぜひ参考にしてください。

17LIVEのライバーとは?

17LIVEのライバーとは?

17LIVE(ワンセブン)のライバーとは、ライブ配信アプリ「17LIVE」でライブ配信を行い、収益を得ている人です。

また17LIVEでは、ライバーを認証ライバーと準認証ライバーに分けています。

認証ライバーと準認証ライバーの違い

認証ライバーとは、17LIVEと契約を交わした公式のライバーを指します。

一方の準認証ライバーとは、認証ライバーの前段階で、審査を通過することで誰でもなることができるライバーを指します。

流れとしてはまず、審査に通過した人が準認証ライバーとして認定されます。次に、下記いずれかの条件をクリアし、認証ライバーになることを目指します。

  • フォロワー数が250人以上
  • 当月の配信日数10日以上+当月の獲得ベイビーコイン数が10,000c以上

認証ライバーや準認証ライバーになる方法については後ほど詳しく解説します。

17LIVEライバーの収入

17LIVEのライバーになることで収益を得られます。

具体的には、ライブ配信中に視聴者からもらうギフト(投げ銭)を換金することで収益を得ます。

17LIVEは、視聴者からもらうギフトが主な収入源となりますが、ボーナスイベントへの参加により報酬を得ることも可能です。人気ライバーになれば1カ月で1,000万円以上を稼ぐライバーもおり、大きな注目を集めています。

なお、先ほど紹介した認証ライバーや準認証ライバーにならなくても収益を得ることは可能です。

17LIVEの公式ライバー(認証ライバー)になるメリット3選

17LIVEの公式ライバー(認証ライバー)になるメリット3選

17LIVEの公式ライバーになるメリットは次の通りです。

  1. 認証マーク(認証バッチ)の付与
  2. 17LIVE主催のイベントに参加できる
  3. 収入アップしやすい

1.認証マーク(認証バッチ)の付与

17LIVEの公式ライバーになると認証マーク(認証バッチ)が付与されます。認証マークはプロフィール画面のレベル横に表示されるため、視聴者でも確認することが可能です。

17LIVEのユーザーは「認証マークが付与されているライバーはレベルが高い」という共通認識をもっているため、一般ライバーより視聴者が流入しやすくなります。

なお、認証ライバーの場合は黒色のマーク、準認証ライバーには緑色のマークが付与されます。

2.17LIVE主催のイベントに参加できる

17LIVEの公式ライバーになることで、17LIVEが主催しているイベントに参加できます。

17LIVEが主催している主なイベントは次の通りです。

  • 公式ライバー限定交流会
  • 公式ライバー限定イベント
  • ライブ配信に関するセミナー

公式ライバー限定イベントに参加することには、認知度アップやフォロワー獲得といったメリットもあります。

また、公式ライバー限定交流会では、人気の高い先輩ライバーと意見交換したり、親交を深めたりできるため、ライバーとしての成長を加速させることが可能です。

3.収入アップしやすい

公式ライバーになると収入がアップしやすくなります。その理由は下記の通り。

  • 企業案件をもらえる
  • 時給発生の可能性がある

企業案件とは、たとえば広告モデルや商品紹介などです。企業案件を受けるとギフトとは別に収益が発生します。また、モデルや商品の紹介をすると認知度が向上するため、新しいファンの獲得にもつながるでしょう。

さらに、所属する事務所によっては時給が発生するケースもあります。時給は、ライブ配信することで発生するため収入が安定しやすくなります。ただし、17LIVEは基本的に完全成果報酬型(投げ銭や案件のみで収入)である点に留意しておきましょう。

17LIVEの公式ライバー(認証ライバー)になる方法

17LIVEの公式ライバー(認証ライバー)になる方法

17LIVEの公式ライバーになる方法は次の通りです。

  1. ライバー事務所と契約する
  2. 17LIVEに応募する
  3. スカウトを受ける

1.ライバー事務所と契約する

もっとも公式ライバーになれる確率が高いのがライバー事務所と契約し、17LIVEを仲介してもらう方法です。

ライバー事務所には、これまでたくさんのライバーを育ててきた実績とノウハウがあるため、公式ライバーになれる確率が大幅に上がるでしょう。

また事務所に所属することで、すでに公式ライバーになっている人からアドバイスをもらうこともできるため「早く公式ライバーになって効率的に稼ぎたい」という人におすすめです。

これまで17LIVEと契約した実績があるライバー事務所をお探しの人は、ぜひ公式ライバー事務所SHIP!!にご相談ください。

2.17LIVEに応募する

17LIVEの公式ページから応募して公式ライバーを目指す方法もあります。自分で応募することにより、申請の内容やタイミングなどをすべて自分で決められます。

準認証ライバーからのスタートとなりますが、自分のペースで公式ライバーを目指したい人におすすめです。

3.スカウトを受ける

すでにライブ配信をはじめており、ある程度の実績がある人は、17LIVEからスカウトを受ける可能性もあるでしょう。

スカウトは、自身の17LIVEアカウントに、17LIVE公式アカウントからDMが届きます。

公式ライバーに選ばれる条件は非公開ですが、公式ライバー全体をみると次のような共通点が見られます。

  • 容姿が良い
  • ライブ配信を積極的に行っている
  • 人気コンテンツを所有している
  • 視聴者とのコミュニケーションがうまい

自信がある人は、公式からのスカウトを待ってみてもよいでしょう。

できるだけ早く、かつ確実に公式ライバーを目指したい人は、公式ライバー事務所との契約がおすすめです。

17LIVEの公式ライバー(認証ライバー)になる際の注意点

17LIVEの公式ライバー(認証ライバー)になる際の注意点

17LIVEの公式ライバーになる際は、次の点に注意してください。

  • 独占契約の場合は制限がある
  • 配信ノルマ

独占契約の場合は制限がある

17LIVEと独占契約をした場合は「他のアプリでライブ配信をしてはいけない」という制限を課せられます。そのため、さまざまなアプリでライブ配信を行いたい人は、制限がない非独占契約がおすすめです。

ただし、収入アップを希望する人には、独占契約をおすすめします。独占規約のほうが非独占契約よりも還元率が5%高く、獲得コインに応じたボーナスが支給されるためです。

以上を踏まえ、自分の配信スタイルにマッチした契約をすることが重要になります。契約の締結に不安がある人は公式ライバー事務所SHIP!!にご相談ください。

配信ノルマ

17LIVEと直接契約した場合は配信ノルマがありませんが、事務所と契約した場合は配信ノルマを課せられる可能性があります。

副業としてはじめる場合は、本業との両立が難しくなる場合もあるため、契約をする際はしっかりと話し合ったうえで締結することが大切です。

まとめ

本記事では「公式ライバーになるメリット」「公式ライバーになる方法」などを紹介しました。

公式ライバーになることで、収益のアップ、認証マークの付与、限定イベントへの参加など、さまざまメリットがあります。そのため、ライバーとして稼ぎたい人はまず公式ライバーを目指すべきだと言えるでしょう。

「早く確実に公式ライバーを目指したい」という人は、ぜひ公式ライバー事務所SHIP!!にご相談ください。

公式ライバー事務所SHIP!!では、月収20万円を超えるライバーが多数在籍しています。中には、未経験からはじめて収益を得ている人もたくさんいるため、収入アップを目指している人は積極的にご応募ください。

本気で稼ぎたいと考えている人は、一歩を踏み出してみましょう。その一歩でライバーとして稼げる未来が一気に開かれるはずです。

\おすすめのライバー事務所/

「今注目のライバー事務所No.1*」の公式ライバー事務所SHIP!!は、初心者・経験者問わずライバーを募集中!

  • 平均時給2500円(ボーナス制度あり)
  • マネージャー・トップライバーによるサポート
  • 配信アプリの契約数「業界トップクラス」


人気ライバーになりたい・副業で稼ぎたい人は、ぜひ無料相談をご利用ください!

※ 調査期間:2022年3月10日~2022年3月15日/調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:男性10代~60代|女性20代~60代(n=110)/インターネットでのアンケート調査

お問い合わせ

    配信検討中アプリ(複数回答可)必須

    個人情報の取り扱いに同意する必須
    • 個人情報の取り扱い