ライブ配信を行う上で、安全について考えることはとても重要な事です。
最近は、17LIVE、BIGOLIVE、Pocohaのようなライブ配信アプリを利用し、ライバーとして活躍している方がどんどん増えてきています。以前は、パソコンやカメラを用意して配信環境を整えた上でないとできなかったりとライブ配信を行うハードルはとても高いものでした。今ではスマホさえあれば、ライブ配信アプリを利用して誰でもライバーとして活躍することが可能です。
ただし、顔出しする必要があるため個人情報や位置情報などがバレてしまわないか不安な方も多いのではないでしょうか。この記事では安全にライブ配信を行うためのポイントを紹介しています。
【基本】安全にライブ配信する方法
ライブ配信を行う上で注意すべきポイントは大きく分けて4つあります。
安全にライブ配信アプリを利用するために最低限、知っておきましょう。
個人情報の扱い
ライブ配信では、動画のように確認作業ができずリアルタイムでの配信なので個人情報の取り扱いには十分に注意しましょう。
配信中に住所が特定できるものを写してしまったり、地元の話をしてうっかり友人の名前を出してしまったりはNGです。
事前に身バレに繋がりそうな話題はリストアップして、配信中は触れないようにしましょう。
位置情報はオフ設定
ライブ配信アプリは多くのSNSと連携することが可能です。
SNSを通して配信の宣伝をすることができ、とても便利な機能である一方で、位置情報がバレてしまうリスクがあります。
連携する前にSNSの位置情報機能の設定の確認は忘れてはいけません。
また、ライブ配信アプリとSNSを連携させるのであれば、普段利用しているアカウントとは別のものを作成して利用することをおすすめします。知り合いにバレるリスクを軽減できます。
配信者以外を映さない
ライブ配信では住所の特定に気を付けなければなりません。
よくYouTuberが家を特定されて、視聴者に訪問されていたりするのをご存知でしょうか。
住所を特定されてしまうにはいくつかの原因があります。
例えば家からの景色や、近所の建物や家の間取りから特定されてしまう可能性があります。
配信中はできる限り配信者以外は映さないようにして、周りの状況を確認しておきましょう。
第三者が映り込むと著作権を侵害することになるかもしれないので気を付けてください。
また、スマホやPCの通知機能はOFFにしておきましょう。
スマホの場合は配信中にバナー通知がきてもそれがリスナーさんに表示されることは基本的にありませんが、PCの場合は表示されることが多いです。
念のため、どちらも通知機能を切っておくことをオススメします。
安全なライブ配信アプリを選ぶ
ライバーとして活躍する人が増えてきたのと同時にたくさんのライブ配信アプリもリリースされています。
中には「本当に大丈夫?」と感じるようなものも見受けられます。
安全にライブ配信をするために信頼できるアプリの判断基準を紹介します。
安全なライブ配信アプリの判断基準
先ほども紹介した通り、安全にライブ配信をするためには信頼できるアプリを選ぶことが必要不可欠です。
ここからは安全なライブ配信をするためのアプリを選ぶ5つのポイントを紹介します。
運営会社
ライブ配信アプリの母体である運営会社の実態が不透明だと、アプリ自体の安全面も不安になります。
適切な運営ができてない会社の場合、せっかくライバーとして人が集めれるようになったのに、会社が倒産して急にサービスが利用できなくなってしまうパターンも。
気になるアプリがあれば会社概要・ヒストリー・プレスリリースを確認して、人気の配信アプリと比べてみるのもひとつの手です。多くの人が利用している17LIVEは、台湾でリリースされたサービスですが日本にも会社があり、国内1,000万以上のダウンロード数を誇ります。
17LIVEだけでなく、BIGOLIVEも国内外で人気を集めていて日本法人も設立されています。運営会社は中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディアで資金面でとても安心感があります。
ログイン情報
ログインに必要な情報を入力する際に、住所のような個人を特定できる内容、クレジットカード情報が必要なアプリには要注意です。基本的にログイン時にはそのような情報は必要でないアプリが多いので、情報漏洩や詐欺の可能性があります。
運営による監視の有無
運営による監視がしっかりと行われていると、わいせつな表現や暴力的な表現が含まれるライブ配信において適切ではない配信やコメントに対処してくれます。NGワードが設定されていたり、通報機能があるようなアプリが望ましいです。
退会方法
何かトラブルがあったり、危険を感じた場合に簡単に退会、アカウント削除ができるかを確認しておきましょう。
退会できないとなると、情報が残ってしまい、無駄なトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
サポート体制
困った時に運営がライバーをサポートしてくれるかどうかも重要です。
お問い合わせフォームがあるかなど事前に確認しておく必要があります。
また、配信アプリの中には英語対応のものもあるため語学に自信がないのであれば、日本語対応しているアプリを選ぶと安全です。
安全なライブ配信アプリ3選
ここまでのポイントを押さえたうえで、安全に利用できるライブ配信アプリを3つ厳選して紹介します。
17LIVE(イチナナ)
ライブ配信に興味がない人でも一度は聞いたことはあるのではないでしょうか。
テレビや雑誌でも取り上げられており安心感抜群のライブ配信アプリです。
台湾初のライブ配信アプリですが、日本にも会社があり、もちろん日本語にも対応しています。
なんといってもユーザーの数からして安心感がありますね。
BIGOLIVE(ビゴライブ)
ゲーム実況や歌配信まで幅広いジャンルの配信をすることが可能です。PCサイトは日本語対応していませんが、スマホであれば日本語対応しているので、安心して利用することができます。中国のYY(歓聚時代)が1500億円で買収しており、資金力はダントツです。またライブ配信先進国の中国の流れを受けているので今後の流行の最先端を進んでいくアプリというのが特徴です。
日本法人もあり、問い合わせも日本語で日本人スタッフが対応してくれるので安全面も問題ありません。
Pococha(ポコチャ)
みなさんご存知の超大企業DeNAが運営が運営しているライブ配信アプリです。運営会社はPococha以外にも芸能人やアイドルが登場するライブ配信サービス「SHOWROOM」を運営しています。
YouTubeで宣伝されているため、視聴者数も増えてきています。
まとめ
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