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LiveMe(ライブミー)の換金は、Web版からできます。
iOS・Android端末におけるアプリからは換金できません。
また、還元率は非公開ながら10〜30%のようです。
この記事では、LiveMe(ライブミー)の換金方法を紹介します。
LiveMe(ライブミー)の換金方法
LiveMe(ライブミー)ではライブ配信で得た「ダイヤ」を換金します。
換金方法は、以下のとおりです。
- Payoneer(ペイオニア)のアカウントを作成
- LiveMe(ライブミー)のWeb版にアクセス
- 画面右上の「ウォレット」をクリック
- 表示メニューの「換金」をクリック
- Payoneer(ペイオニア)アカウントと連携
- 換金する額を選択する
Payoneer(ペイオニア)のアカウントは、18歳以下は作れないためご注意ください。
LiveMe(ライブミー)の還元率
LiveMe(ライブミー)の還元率は、公開されていません。
しかし、だいたい10〜30%といわれています。
還元率とは、投げ銭額におけるライバーの収入のこと。還元率20%であれば、10,000円の投げ銭を受け取ったら2,000円がライバーの収入になります。
還元率は、ライブ配信プラットフォームによって変わります。
その他のプラットフォームにおける還元率は、以下のとおり。
| ライブ配信アプリ名 | 還元率 |
| TikTok | 約27% |
| ビゴライブ | 30%〜50% |
| ふわっち | 約50% |
| YouTube | 50%〜70% |
| SHOWROOM | 約30% |
| 17LIVE | 10%〜30% |
| Mirrativ | 10%〜30% |
| Pococha | 非公開 |
| TwitCasting | 非公開 |
その他のプラットフォームと比較すると、LiveMe(ライブミー)の還元率は低いです。
しかし、非公開ですので定かな還元率ではないこと、ユーザー数が多いことから投げ銭が集まりやすいことを考えると、それほど気にする差ではないでしょう。
LiveMe(ライブミー)で換金する注意点
LiveMe(ライブミー)で換金する注意点は、以下の3つ。
- 直接日本円には換金できない
- 換金額に上限と下限がある
- お金はすぐに手に入らない
直接日本円には換金できない
LiveMe(ライブミー)で手に入れたダイヤは、直接日本円にはなりません。
換金システムがドルにしか対応していないため、日本円を受け取りたい場合には、ドルを受け取ってから日本円に変更する必要があるのです。
そのために使用するのが、外貨の受取りと日本国内銀行から日本円で引出すことができるPayoneer(ペイオニア)というサービスです。
Payoneer(ペイオニア)を活用すれば、LiveMe(ライブミー)で手に入れたダイヤを換金した際に、ドルから日本円に変更して振り込めます。
換金する前に、Payoneer(ペイオニア)でアカウントを作っておきましょう。
換金額に上限がある
LiveMe(ライブミー)では1日に$600までしか換金できないという上限があります。
LiveMe(ライブミー)でたくさん稼げるようになるまでは、気にしなくてもいい金額でしょう。
とはいえ、突然LiveMe(ライブミー)が終了したり、何かの不具合やアカウントバンが発生したりする可能性はゼロではないため、少額でも定期的に換金することをおすすめします。
換金は1回ごとに手数料$3がかかるので、換金しすぎにも注意です。
お金はすぐに手に入らない
LiveMe(ライブミー)で換金すれば、すぐに現金が手に入るわけではありません。
公式サイトには「支払いは、キャッシュアウトを開始してから7〜10日後に完了します」と書かれています。換金には2週間程度時間がかかると思っていたほうがよいでしょう。
LiveMe(ライブミー)のダイヤを稼ぐコツ
LiveMe(ライブミー)のダイヤを稼ぐコツは、以下の3つです。
- 定期的に配信する
- 配信時間を工夫する
- コラボ配信をする
定期的に配信する
定期的に配信することで、ダイヤを稼ぎやすくなります。
定期的に配信すると、リスナーは「このライバーはこの曜日・時間帯に配信をする」と把握でき、配信を視聴するための時間を確保できます。
リスナーが集まらなければ、獲得できるダイヤの量も減ります。
固定のリスナーを集められるように、できれば毎日同じ時間に配信しましょう。
配信時間を工夫する
ダイヤを稼ぐためには、配信時間の工夫も大切です。
自分の配信ターゲットがLiveMe(ライブミー)にアクセスしている時間帯に配信を行うことはもちろんですが、状況に合わせて以下2点も意識して配信時間を決定しましょう。
- 他ライバーが配信していない時間で新規獲得
- リスナーが集まりやすい時間で収益化
早朝や深夜などのライバルが少ない時間に新規リスナーを獲得しつつ、多くのリスナーとライバーが集まる時間帯でダイヤを獲得していくことがおすすめです。
LiveMe(ライブミー)には海外のリスナーも多いため、時差も考えて配信しましょう。
コラボ配信をする
コラボ配信は、稼げるダイヤの数を増やすチャンスです。
他のライバーとコラボすることで、コラボ相手のリスナーも配信を視聴してくれます。そこで自分の魅力をうまく伝えられたら、コラボ相手のリスナーもファン化できるでしょう。
また、コラボ配信は盛り上がりやすいため、ギフトが送られやすくなるという側面もあります。
チャンスがあったらコラボ配信することをおすすめします。
まとめ
今回の記事では、LiveMe(ライブミー)の換金方法について解説しました。
LiveMe(ライブミー)は還元率こそ他のプラットフォームに比べて低めですが、多くのユーザーが利用しているためギフトを多く送ってもらえるライバーになれば稼げます。
しかし海外ユーザーが多いため、配信テーマをどうすべきか悩む人もいるでしょう。
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