Pococha(ポコチャ)は、アプリが旧バージョンだったり推奨環境ではなかったりすると配信できないことがあります。
この記事では、Pococha(ポコチャ)で配信できない原因と解決策を解説します。
Pococha(ポコチャ)が配信できない原因
Pococha(ポコチャ)が配信できない原因としては、以下の6つが考えられます。
- アプリが旧バージョン
- 推奨環境ではない
- スマホのバッテリーが不十分
- アプリが省エネ設定等
- データ容量不足
- Pococha(ポコチャ)の不具合
アプリが旧バージョン
アプリが旧バージョンの場合、配信できないかもしれません。
旧バージョンでも配信できる場合もありますが、バージョンアップ内容によっては旧バージョンのままでは、バッテリーやデータに問題がなくても配信できないことがあります。
バージョンの確認は、iOS端末であれば「App Store」、Android端末であれば「Googleストア」で確認できます。
アプリは常に最新バージョンにしておくよう、心がけましょう。
推奨環境ではない
Pococha(ポコチャ)の推奨環境でない場合、正常に配信できないことも。
Pococha(ポコチャ)の推奨環境は以下の通り。
- iOS14.6~16
- iPhone8シリーズ~iPhone13シリーズのスマートフォン端末
- 端末に標準搭載されているキーボードの使用
また、イヤホンやスピーカーなどのアクセサリ類の使用・横向きでの使用は推奨環境外です。
現在推奨環境未満で配信できていたとしても、今後のアップデートなどによって急に配信できなくなる可能性があるため、推奨環境通りにしておくことをお勧めします。
また、推奨環境以上のアップデートがあった際には検証完了までアップデートを控えることがおすすめです。
スマホのバッテリーが不十分
スマホのバッテリーが不十分な場合も、正常に配信できない可能性があります。
特に充電が20%未満になっていると、正常に配信できない可能性が高いです。
また、「充電しながらのご利用は動作について保証できかねます」と公式ヘルプで明言されています。
スマホのバッテリーが不十分な場合には、配信しないようにしましょう。
アプリが省エネ設定等
アプリが「低電力モード」「省エネ設定」などになっていると、配信できないことがあります。
Pococha(ポコチャ)自体には「低電力モード」「省エネ設定」などは存在していませんが、スマートフォンがそれらの設定になっていることによって、アプリの仕様が制限されます。
お使いのスマートフォンの設定アプリから、低電力モードなどになっているか確認しましょう。
データ容量不足
スマートフォンのデータ容量が不足していると、配信ができません。
データ容量が不足しているため、ライブ配信を行うためのデータ送受信がスムーズに行えず、配信できなかったり、配信できても画面がカクついたりします。
スマートフォンのギガ数が少なかったり、アプリや写真・動画などがたくさん蓄積されているタイプのライバーには起こりやすい現象です。
データ容量には余裕を持たせておきましょう。
Pococha(ポコチャ)の不具合
稀に、Pococha(ポコチャ)自体が不具合を起こすことがあります。
Pococha(ポコチャ)で問題が発生している場合、公式Twitterなどで問題発生についてのツイートが投稿されていたり、自分以外のライバーも配信できなくなっていたりするでしょう。
SNSで「Pococha 配信できない」と検索して状況を確認しましょう。
Pococha(ポコチャ)が配信できないときの対処法
Pococha(ポコチャ)が配信できないときの対処法は、以下のとおりです。
- 不要な写真・アプリ等を削除
- バックグラウンドアプリを終了
- Wi-Fiに繋ぐ・繋ぎなおす
- Pococha(ポコチャ)運営の対応を待つ
アプリのアップデート、スマホの充電、低電力モード・省エネ設定の解除については前述の通りです。
ここでは、その他の対処法について詳しく紹介します。
不要な写真・アプリ等を削除
データ容量が不足している場合には、不要な写真・アプリ等を削除しましょう。
どうしても削除したくない場合は、外付けHDDなどを購入してデータを移行させるといいでしょう。
また、容量が大きなスマートフォンを購入することで、この問題は未然に防げます。
バックグラウンドアプリを終了
メモリが不足している場合、バックグラウンドアプリを修了するのが効果的です。
バックグラウンドアプリとは、アプリ自体は閉じているけれど動作しているアプリのことであり、iOS端末であればホーム画面を上にスワイプすることで確認できます。
また、ブラウザに溜まっているキャッシュを削除するのも効果的。
どちらもスマートフォンを再起動することで簡単にできるため、Pococha(ポコチャ)で配信できなくなったらスマートフォンを再起動してみるのがいいでしょう。
Wi-Fiに繋ぐ・繋ぎなおす
通信が不安定な場合、Wi-Fiに接続したり、繋ぎ直したりすることが効果的です。
Wi-Fiは「4G」や「5G」などのモバイルデータ通信に比べて、高速かつ安定したデータ通信が可能であり、データを瞬時に送受信する必要があるライブ配信にはとても向いています。
よって、Wi-Fiに繋ぐことが不安定な通信の解決になるのです。
また、Wi-Fiに接続しているのにうまく通信ができない場合には、Wi-Fiをスマートフォンから一度削除してから繋ぎ直すことで改善されることがほとんどですので、やってみてください。
Pococha(ポコチャ)運営の対応を待つ
Pococha(ポコチャ)に不具合が発生した場合は、運営の対応を待つしかありません。
アプリ自体に問題が発生した場合に、ライバーが対応できることは何もないからです。
運営の対応や、どれくらい時間がかかるのかなどは「公式サイト」「公式Twitter」などで情報発信されるはずですので、その情報を確認しながら待つのがいいでしょう。
配信できなかった時間を使って、SNSでリスナーと交流するのもおすすめです。
まとめ
この記事では、Pococha(ポコチャ)で配信できない原因と対処法について解説しました。
「Pococha(ポコチャ)で配信できない」という状況は、ライバーにとっては大きな問題です。
適切に対応できなければ配信できず、稼ぐことができません。
アプリのバージョンや充電残量、データ容量などをしっかりと確認したうえで配信を行いましょう。
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