Pococha(ポコチャ)の機能制限には、ユーザー間での制限と運営から制限されるものの2種類があります。
ユーザー間のものについては、運営に相談しても対応してくれません。
この記事では、Pococha(ポコチャ)の機能制限について詳しく解説します。
Pococha(ポコチャ)の機能制限とは?
Pococha(ポコチャ)の機能制限には、以下の2つがあります。
- ユーザー間での制限
- 運営からの制限
ユーザー間での制限
ユーザー間での制限とは、ブロックやコメント制限のことです。
ブロックやコメント制限は、サポート窓口での個別解除などの対応はできません。
運営に連絡するのではなく、「ライバーに不適切なコメントを送っていないか」など原因を解決するよう心がけましょう。
コメントブロックは24時間後に自動的に解除されます。
しかしブロックは「ブロックしたユーザー」が「ブロックされたユーザー」のことをブロック解除する以外に、解除方法がありません。
ブロックされた場合は、そのユーザーと関わることを諦めましょう。
運営からの制限
運営からの制限には、一部機能の制限・非表示、アカウントの強制停止などがあります。
これらの制限は、Pococha(ポコチャ)の規約などに違反した際に行われ、「問い合わせても詳細については答えられない可能性がある」と公式ヘルプで明言されているものです。
運営から機能制限された際には、Pococha(ポコチャ)の通知機能等でお知らせされます。
機能制限は一定期間行われるため、その期間が終わるまで待つようにしましょう。アカウントを作り直したとしても、新アカウントがすぐに同様の機能制限を受けますよ。
Pococha(ポコチャ)の機能制限の種類
Pococha(ポコチャ)の機能制限の種類は、以下の5つです。
- コメント禁止
- ブロック
- 一部機能の制限
- 一部機能の非表示
- アカウントの停止
コメント禁止
コメント禁止とは、その名のとおりコメントができなくなる機能で、ライバー本人とアシスタントが使用できます。
コメント禁止をする方法は、以下のとおり。
- コメントを禁止したいユーザーの名前をタップ
- 表示メニューの「コメントを禁止」をタップ
24時間で自動解除されるため、次回の配信ではコメントされる可能性があります。
うまく活用することで、健全なコメント欄を維持できるので、積極的に使いましょう。
ブロック
ブロックとは、ブロックしたユーザーからライブ配信が見られなくなり、フォローが自動解除される機能です。
しかし、ブロックしたユーザーはファミリーメンバーから除外されない点には注意が必要です。
ブロックをする手順は、以下のとおりです。
- コメントを禁止したいユーザーの名前をタップ
- 表示メニューの「ブロック」をタップ
一度ブロックすれば、ブロックを解除するまでライブ配信を見られることはありません。
あまりに悪質なユーザーがいる場合に活用しましょう。
ブロックができるのも、コメント禁止同様にライバー本人とアシスタントのみです。
一部機能の制限
一部機能の制限とは、特定の機能がまったく使えなくなる機能制限です。
たとえば、ライブ配信で規約に違反する行為があれば、一定期間ライブ配信が利用できなくなったり、コメントができなくなったりします。
制限を受けた場合は、「お知らせ」に違反の詳細と制限の期間期間が運営から送られます。自分では制限を解除できないため、制限期間が終わるのを待ちましょう。
一部機能の非表示
一部の機能が使えなくなるのではなく、非表示になることもあります。
具体的には、ファミリー内でのチャットが見られなくなったり、プロフィールが非表示になるなど。
非表示になったものは、自分以外のユーザーからも見ることができません。
しかし、これも「違反に対する罰則」としてのペナルティですので、まずは「お知らせ」から違反の詳細と制限の期間を確認して改善しましょう。
アカウントの停止
何度も違反行為を継続したり、あまりに悪質な行為を働いた場合には、アカウント停止処分を受けることも。。
ライブの配信・視聴なども含めたPococha(ポコチャ)のすべての機能が使えなくなります。
その時点で所有していたダイヤなどもなくなるといわれています。
アカウントを停止されないように、注意して活動しましょう。
Pococha(ポコチャ)の機能制限における注意点
Pococha(ポコチャ)の機能制限においては、以下の3つに注意しましょう。
- ユーザー間の制限は運営でも対応できない
- 制限の詳細は知らされないこともある
- アカウントを作成し直しても制限される
ユーザー間の制限は運営でも対応できない
Pococha(ポコチャ)のユーザー間の制限は、運営でも対応できません。
ブロックやコメント禁止などのユーザー間の制限は、ライバーを守るために必要な制限だからです。
ライバーに安心・安全に活動してもらうために、Pococha(ポコチャ)の運営側はユーザー間の制限を解除しません。
制限の詳細は知らされないこともある
制限を受けた場合、問い合わせても詳細は知らされないことがあります。
ユーザー間の機能制限については運営に問い合わせても正式な回答もらえませんし、運営による機能制限についても「詳細はお答えできない可能性がございます」公表されています。
制限を受けた場合は原因を明確にして、今後は制限を受けないように活動しましょう。
アカウントを作成し直しても制限される
Pococha(ポコチャ)では、アカウントを作成し直しても制限を受けます。
Pococha(ポコチャ)ではアカウントを所有者に制限をかける方式を採用しているからです。
アカウントの所有者が制限されたアカウントと同じであれば、新規作成したアカウントでもすぐに制限を受けるでしょう。
そもそも、Pococha(ポコチャ)では複数アカウントを所持することが禁止されているので、制限解除のために新しいアカウントを作成してしまうと、さらに新しい違反を犯すことになります。
アカウントが制限されてしまったら、制限期間が終わるのを待つしかありません。
まとめ
今回の記事では、Pococha(ポコチャ)の機能制限について解説しました。
機能制限にかかってしまうと、Pococha(ポコチャ)の一部機能が使えなくなったり、非表示になったりして、思い通りにPococha(ポコチャ)を利用できなくなります。
機能制限される原因はご自身にあるので、Pococha(ポコチャ)の利用方法を見直しましょう。
とはいえ、「自分の配信のどういったところが原因で制限を受けたのか」がわからない場合も多いでしょう。
そのような人は、ライバー事務所への所属をおすすめします。
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機能制限を受けたことを担当マネージャーに相談して、原因を特定・行動を改善しましょう。
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