Pococha(ポコチャ)の警告/ペナルティとは、違反行為をした際に行われるもの。
最悪の場合、アカウントの無期限停止措置が取られます。
また、警告やペナルティはアカウントを作り直しても解除されません。
今回の記事では、Pococha(ポコチャ)の警告/ペナルティについて解説します。
目次
Pococha(ポコチャ)の警告/ペナルティとは?
Pococha(ポコチャ)の警告/ペナルティとは、違反行為に対して行われるものです。
ユーザーが規約等に違反した行為をした場合、配信中であれば配信画面・視聴画面に警告が、配信街であればアプリの通知として警告が届きます。
そして、その警告を受けたにもかかわらず違反行為を繰り返しているとペナルティを課せられます。
例外として、あまりに悪質な違反行為の場合には即時ペナルティとなるケースもあります。
ペナルティを課せられると自由にPococha(ポコチャ)を利用できなくなるので、注意しましょう。
Pococha(ポコチャ)のペナルティの種類
Pococha(ポコチャ)のペナルティの種類は、以下の3つです。
- 一部の機能非表示
- 一部の機能制限
- アカウントの停止
一部の機能非表示
Pococha(ポコチャ)のペナルティでは、一部の機能において非表示にされることがあります。
非表示対象となるのは、タイムラインや検索結果です。
たとえば、複数回同じ違反を繰り返していると、ライバーがタイムラインや検索結果から非表示となるので、リスナーがライブ配信を見に来られなくなります。
また、警告されてから一定期間も同様に表示されなくなります。
非表示にされるとリスナー数が激減するため、注意してください。
一部の機能制限
Pococha(ポコチャ)のペナルティには、ユーザーの機能が制限されるものもあります。
具体的な機能制限ペナルティは、以下のとおり。
- 配信制限
- コメント制限
- アプリ利用制限
ライバーにとって配信制限は大問題ですので、絶対に規約に違反する行為を行わないようにしましょう。
アカウントの停止
Pococha(ポコチャ)で最も重いペナルティは、アカウントの停止です。
アカウントが停止された場合には、Pococha(ポコチャ)のアカウントを復活させたり、再登録できません。
つまり、今後Pococha(ポコチャ)を利用できなくなるとても重いペナルティです。
悪質な行為または繰り返しの違反に対して行われる措置なので、Pococha(ポコチャ)の規約をしっかりと意識して注意しましょう。
Pococha(ポコチャ)で警告/ペナルティを受けるケース
Pococha(ポコチャ)では、以下のようなケースで警告/ペナルティを受けます。
- 規約等に反した配信を行った
- 複数のアカウントを所持した
- 不快な思いをさせた
規約等に反した配信を行った
Pococha(ポコチャ)では、規約に反した配信をした際に警告/ペナルティを受けます。
具体的な規約に反した配信の内容は、以下のとおり。
- 他のライバー・リスナーを不快にするおそれのあること
- 犯罪行為・違法行為や、社会のルールに反すること
- 危険なこと
- コミュニケーションを行わないこと
- 青少年・未成年が利用すること
- 営利目的で利用すること
詳しい内容については、Pocochaルールブックをご参考ください。
複数のアカウントを所持した
Pococha(ポコチャ)では、複数アカウントの所持が禁止されています。
複数アカウントが発覚した際には、ペナルティとして片方のアカウントを強制退会される可能性が高いです。
強制退会させられた場合は、そのアカウントのコインやダイヤが使えなくなります。
ネット上では別アカウントの作成を推奨する記事などがありますが、違反行為なのはもちろんリスクが伴うため、複数のアカウントを所持しないようにしましょう。
不快な思いをさせた
Pococha(ポコチャ)では、他のユーザーに不快な思いをさせることはNGです。
具体的には、誹謗中傷的なコメント・配信やわいせつなことなど。
自分が意図していなくても、受け取る側が「不快だ」と感じた場合には通報されたり、運営から警告またはペナルティを受けることになります。
相手がどう思うのかを考えて、配信・コメントしましょう。
Pococha(ポコチャ)で警告/ペナルティにおける注意点
Pococha(ポコチャ)の警告/ペナルティにおいては、以下の3点に注意しましょう。
- 通知された制限時間を待たないと解除されない
- 別のアカウントを作成しても解除されない
- 問い合わせに対応してもらえない場合がある
通知された制限時間を待たないと解除されない
Pococha(ポコチャ)のペナルティは、制限時間を待たないと解除されません。
制限時間は、ペナルティを知らせるアプリ内通知に記載されています。
その時間内はペナルティを受けているのだということを意識して利用しましょう。
通知された制限時間を早める方法はありません。
自分の違反行為を反省し、次に活かす時間として使いましょう。
別のアカウントを作成しても解除されない
Pococha(ポコチャ)のペナルティは、別アカウントを作成しても解除されません。
そもそも、Pococha(ポコチャ)において別アカウントを作成することは違反行為のひとつです。
ペナルティを解除しようと思って別アカウントを作成したことが、また違反行為を重ねることになり、さらに制限時間が長くなったり、重いペナルティを課される可能性があります。
絶対に別アカウントを作成しないようにしましょう。
問い合わせに対応してもらえない場合がある
ペナルティについての問い合わせは、対応してもらえない可能性があります。
Pococha(ポコチャ)の公式ヘルプページに、以下のように書かれているためです。
専門の部署にてルールや規約に違反しているご利用が確認されしだい、対応がおこなわれます。なお、機能制限になった理由について、お問い合わせいただきましても詳細はお答えできない可能性がございます。(引用|違反への対応に関して)
まずは、自分がなぜペナルティを受けることになったか考えてみましょう。
もし少しでも心当たりがあるなら、それをリストアップして改善しましょう。
より良いライブ配信ができるようになり、リスナーもアイテムも集まりやすくなるはず。
理由なくペナルティを受けることはありませんので、まずは自分で確認することが大切です。
まとめ
今回の記事では、Pococha(ポコチャ)の警告/ペナルティについて解説しました。
Pococha(ポコチャ)で規約等に違反するような行為を行うと、ほとんどの場合は警告されます。
その警告を無視して違反行為を続けていると、ペナルティを課される仕組みです。
最も重いペナルティは、アカウントの無期限停止。
ライバー活動をしている人にとって、アカウントの無期限停止は生活に関わります。
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